眉毛の四畳半log

ぎちぎちの四畳半からお届けします。

ユンギさんへ

(これは少し前に書いていた下書き記事を公開したものです。)

 

 

肩の調子はどうですか、

 

心の奥で尋ねています。ユンギさん、最近はどう過ごしているんだろうか。

 

ちょっと前。

年末の音楽番組に出られない自分を「5年前と同じ…」とつぶやいたあなたをわたしは力強く抱き留めました。5年前のその時私はまだあなたに出会っていなくて、過去の事として知ったけど、痛々しく耳にガーゼを当てた姿は何とも言えず、年末度重なる音楽番組のステージを見ては、ぽっかりと開いた穴からスースーと風が通り抜けるようなそんな気持ちになった記憶がある。

代わりに誰かほかの人がラップをしていたのがありがたくて寂しかった。

6人グループなのかな?

ファン以外の人にはそう映りそうで、なんとも寂しかった。

 

でも今回は違ってた。

ユンギさんのパートを誰かが歌うんではなくて、ユンギさんのパートとして空けていた。どんな番組もそうだった。と思う。全部見れては無いけど。

ユンギさんというひとがいるんだよ、今ユンギさんが欠けてるんだよ、というのをちゃんと伝えてくれるのがすっごくうれしくて、寂しいけどうれしかった。

 

キムテとかが特にそのアピールをしてくれる。強い愛を感じる。

 

それに毎回ステージ終わりの写真にはシュールなユンギさん幕を持ち、7人で写ってくれている。愛だ。そんな様子を見ていると、メンバー同士、ユンギさんへの愛、ユンギさんからの愛を目の当たりにして、ちょっと恥ずかしくなる。

 

素敵だねえ。